大家族宿 辻家
〒769-1407
香川県三豊市仁尾町仁尾丁223-1
仁尾町は、江戸時代から港町として栄え、
かつては1万人以上の人口を数えました。
「辻家」は、ここで雑貨屋などを営んでいた商家。
昭和時には4世代13人が住み、
にぎやかな笑い声が響いていました。
しかし時代の波により、仁尾町の人口は半減。
辻家も長らく空き家となっていました。
古い港町に、再び灯りをともしたい。
そこに新たな温かいつながりを生み出したい。
そんな願いを込めて、地元出身者と移住者たちが協力し、
「大家族宿 辻家」を立ち上げました。
近くには、同じ想いで生まれた、
さまざまなお店があります。
チェックインは「辻家」で。スタッフが不在の場合は無人でのチェックインになる場合もございます。
辻家から徒歩15分で行ける「かきごおりカフェ ひむろ」。レモンやイチゴ、お茶など、地域の名産物を使ったかき氷を出しています。冬は、温かいメニューも。オシャレなカフェの中で海を見ながら、素敵な時間を過ごして。
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父母ヶ浜にあるコーヒースタンド「宗一郎珈琲」。近くのベンチでは、観光客と地元の人が楽しく会話している姿がよく見られます。コーヒー片手に、あなたも談笑を楽しんで。冬は、焚火を囲んで温まることもできます。
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「日本のウユニ塩湖」と呼ばれる父母ヶ浜。干潮時にできる潮だまりを通して、驚くような写真が撮れます。ぜひ夕日を背にジャンプして、写真を撮ってみて。太陽が沈んでから30分ほどのマジックアワーも見逃せませんよ。
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夜は、おいしい食事を提供する鮨酒場にてお食事をしていただくことができます。静かな町の古民家で夜、ご飯を食べていたら、地域の人たちが集まってきて賑やかになることも。
ちょっと飲みたいなという人は、徒歩5分で行ける「カラオケPUB ニュー新橋」へ。地域を元気にしたい若者たち9人が始めた飲み屋さんです。週末の開店日には、地域の面白い人たちが集まります。初めての人も大歓迎。
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仁尾町で長年愛されてきた「スーパー今川」。自炊をしたい人にオススメの食材購入場所です。ここの「さるしあの天ぷら」は、仁尾町に来たらぜひ食べてほしい名物。そのほか、地元で採れた新鮮な魚が買えますよ。
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仁尾町で古くから続く銭湯。タイムスリップしたかのような昭和レトロの雰囲気が漂う空間には、どこか温かみが感じられます。薪で水を炊くという昔ながらの方法を使っており、アツアツのお湯や小さなサウナも楽しめます。
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おばあちゃんが続けている、仁尾町で長年愛されてきたパン屋さん。一番人気は揚げパンです。7時オープンなので、ここで朝ごはんを買って、宗一郎珈琲のドリップパックで淹れたコーヒーと一緒に味わってもよいかも。
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父母ヶ浜にあるお土産屋さん。ここで売るのは物ではなく「物語」。これまでとこれからの暮らしを繋ぐ物語をコンセプトにたくさんの地域のモノを是非見にいってください。
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〒769-1407
香川県三豊市仁尾町仁尾丁223-1